身近な人を大切に、毎日の感謝を忘れずにっていうことは本当のことだし、そう言いながらも忘れたり、表現するのが難しかったりするのだけれど。
本日、見知らぬ人に親切であることも大切だなっと、ヒシヒシと感じたのでここに記します。
端的に言うと、ヤマト運輸さんに感動しました～！
仕事で私がお届け指定日を間違えて発送してしまい、気がついた当日に必要なものだったため、ヤマト運輸の集荷センター(？)に引き取りに行ったのですが、始めの電話から最後まで、すごく的確でありながら、マニュアル的じゃない親切さだったのです。
電話口のオペレーターのオネエ様も、集荷センターで休憩中だった3人のオジさまも、集荷センターの事務のオバ様も、そして何度もお断りしたのに待たせているタクシーまで荷物を運んでくれたオジさまも。
みなさま、どうもありがとうございました～！
みなさまのお陰で、ミスして凹んだ心が蘇るばかりでなく、私もヤマトさんみたいになれるようにガムバル～！などと自分らしからぬ気持ちになり少しイイヒトになった気がして(まだ実行してないのに！)嬉しかったです。
会社関係のナンタラカンタラでも、大口の依頼でもなく、たった一つの段ボール箱だったので、普通に個人客と同等の対応を受けたはずです。
そして、一貫して「仕事ですから感」を感じなかったというところも、凄いな…っと思いました。
写真は年末年始に過ごしたLAから行ったSan Diego:)
